タレントの梅宮アンナさんが乳がんになったことを告知された。
ステージⅢaで術前に抗がん剤を投与し、
がんが小さくなったら手術という流れで進んでいて、
抗がん剤2回目を予定しているとのことだった。
トリプルネガティブタイプのよう。
次々と著名人が乳がん告知をされていく様子を見ながら、
乳がんに限ったことではないけれど
隠すということがほぼ無くなり
本人自身が主治医からストレートに告知され、
否応なく受けて入れていく過程で
自分の気持ちを整理していく時代なのだと感じる。
みな同様に、次から次へと選ぶことが押し寄せ
それを乗り越えていく力がいると・・・。
私も同じように感じてきた。
標準治療という確率された治療の流れの中で
自分が今どこにいて、どこへ向かおうとしているのか
常に確認し続けていく。
ただ、最初のスタートラインである「ステージ」は
精神状態を大きく左右すると感じる。
私はステージⅡa。
もしもこれがステージⅢでリンパ転移があったら
今のような落ち着いた気持ちでいられただろうか?
きっと恐怖に付きまとわれていたように思う。
たとえ死ぬことが怖くない」という私でさえ。
ステージはがん治療をすすめていく中の大きな指針で
心理も左右する。
それでも、母の闘病時代とは異なり
各段階で治療があり
開発された薬ががんと戦う力を支えてくれる。
母の時代より格段の進歩を遂げていると思う。
ステージⅣでがんと闘い続けている人もいる。
諦めないこと。これが一番大きなポイントだと感じる。
服薬しながらも仕事をして生き続けている人は
人生を諦めていない。諦められない何かを持っている。
私も心して生きていきたいと思う。
今日この頃・・・人の告知を見ながら励まされているよ。