
あと何ができるだろう・・・始まりは60歳のつぶやきからだった。
いつまでも時間が続くと思っていたあの頃、
先の見えない砂漠をとぼとぼと歩いているように感じたあの頃。
そんな時を過ぎ、60歳を迎える少し前から人生の時間制限を意識するようになった。
「もう」「そろそろ」といった気持ちではなく、
シンブルに「時間がなくなってきた」「できること、やりたいことを今まで以上に優先しなければ・・」。
そんな焦りとも言えない、
なんだろう時間が愛しくなる感じが心の中に生まれた。
終わりの時を意識して、今を充実させる。
そう、そんな思いに駆られてるようになったのだと思う。
久しぶりにブログを立ち上げて、人生をまとめていく記録をしていこう。
このブログを立ち上げたのは、そんな思いからだった。
トップページの写真は、そんな気持ちにぴったりだった
あと何ができるだろう・・・
書こう書こうと思いながら、旅先の写真を整理できずにストックしていく毎日。
60歳の誕生日から4カ月が
過ぎた秋、のんきな心が一瞬にして吹き飛ばされる災難がやってきた。
母親を乳がんの再発で失って約40年。
体質が違う私が同じ病気になるとは夢にも思っていなかった。
検診の結果はAが並び
2年連続で乳がん検診も受けた。
よりによって連続受験した2年目に
なんとしこりが見つかってしまった・・・
どうして私が。
体験談を読むと、みんなそう思うみたいだった。