抗がん剤服用への迷い。
抗がん剤服用への迷い。

抗がん剤服用への迷い。

手術を受けた病院には放射線治療科はなかったので
主治医に手術前に当たりをつけておいた病院への紹介状を書いてもらった。

その前後、手術で切り取った患部の生研結果が出た際に
主治医から抗がん剤の服用を勧められた。

ホルモン受容体陽性タイプなので
5年間のホルモン剤の服用は必須だった。
それは自分でも納得していて、迷うことなく同意した。

抗がん剤については迷いが出た。
点滴や注射でなく錠剤の服用なので
通院の縛りもなく日常生活に支障は生じない。

けれど・・・副作用が怖かった。

私の乳がんのサブタイプはルミナルA
ステージ ⅡA
ホルモン受容体 エストロゲン プロゲステロン ともに陽性
HER2 陰性
脈管侵襲    陰性
核異型度    Ⅱ
Ki-67      16%以下

標準治療の診断からシンプルに判断するとホルモン剤のみの服用が該当する。

でも・・・・

しこりの大きさが2.3cmと2cmの判断基準を3mmオーバーしている。
加えてがん細胞の悪湿度のグレードがⅡ

主治医は、この点から勧めるのだと説明してくれた。
Ⅰであれば勧めないと言われた。

放射線治療を受けながら考え続けた。
自分と似たようなタイプの体験談も読んだ。
同じように迷った人が再発度を検査するオンコタイプDXを受け
抗がん剤の服用を止めた事例を読み、同じ検査を受けてみようかとも思った。
ちょうど昨年の秋に保険適用になり、それまでなら絶対に受けられなかった検査も
受けられる可能性があることを知った。検査ができる病院も調べた。

主治医に相談すると、それも考えたけれど、お金がかかるし
「結果は絶対に低く出る」とのことだった。

私はその言葉を聞いて抗がん剤の服用を決めた。
「検査では再発度は低く出る。でも飲んでおいた方が・・」という
主治医の主観を信じることに決めたのだ。

決めてからは迷いが吹っ切れた。

副作用が出ることを想定し、
自宅で過ごせるGW前をホルモン剤と抗がん剤の服用開始時期にしたい。
主治医に伝えると理解してもらえ、処方日が決定。
4月29日に予約を入れた。

本当に迷いがきれいさっぱりなくなった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です