抗がん剤3クール目に入って。
抗がん剤3クール目に入って。

抗がん剤3クール目に入って。

2クールが終わる頃
膀胱あたりに膨満感を感じ
左わき腹にドーンとした痛みではなく重さを感じた。
排尿の回数が増え、痛みではなくぼわんとした感覚が
排尿時に生じた。切れも悪くて・・・

もしかして膀胱炎になったんじゃないか?
そんな不安に襲われた。

あと1日分、飲むか飲まないか迷ったけれど
思い切って飲み切り
翌々日の診察時に主治医に相談すると
「あり得るかもしれない」とのことで
炎症剤を処方された。
私がかかっている病院には腎臓内科はないとのことで
もしも今後、膀胱炎の症状が治まらなかったら
外部の腎臓専門の内科を紹介するとのことだった。

なんて面倒臭いんだろう・・・
これが正直な気持ちだった。
救命救急もある総合病院と思っていたけれど
ない科もありなんだと、放射線治療の時同様に驚いた。
あるいは専門化が進み、内科も細分化されていっているのかもしれない。
専門医制度が導入されているので
そうした専門分野もすべて含めて抱えている病院は
よほどの規模でなければ成立しないのだ。

願わくば膀胱炎の症状が治まってくれますように・・・と願うばかりだった。

そして3クール目に入った。
おそるおそる朝晩2錠ずつ服用する抗がん剤を身体に入れる。
不思議なことに膀胱炎的な症状がなくなっていった。
1週間飲み終えた頃には排尿時の違和感も消え、
トイレの回数も元に戻った。

なんとなく薬が身体に馴染んだ。
身体が薬を受け入れた。
そんな気がする。

元々私は身体感覚、皮膚感覚で生きているので
身体の微妙な感覚を感じやすいと思っている。
私の身体が病気を治すために全身に薬を回して
薬で邪悪なものを消去する作業に入った。

そう思うことにする。
がんばってね・・私の身体。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です